Posted by 経済原論

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見つめる時

元々は一つであり、膨大なもの。
始まりも終わりも無く、ぼんやりとしていて掴み所が無いもの。

限界など存在しない。
我欲にもなれれば、土台にもなれる。

何一つ無駄なことは無く、何一つ余計な経験などない。
そのことにこだわりさえしなければ、苦しみや不安もない。

生きていれば、様々な部分がさざめき立つ。
生きていれば、あらゆる部分がのたうつ。
生きていれば、縦横無尽な輪廻を繰り返す。

責めたいと想うから、守りが必要となり、守りたいと想うから、責めに備えなければならなくなる。
そのことに良い悪いの判断を加えなければ、何の問題も無い。

どんな状態で存在しても良い。
どんな姿で存在しても良い。
どんな自分で存在しても良い。

自らの心が、そのことを受け入れてさえいれば。

何も隠す必要などない。
自らを脚色する必要などない。

ありのままの自分でいること。

穏やかな静寂の中、自らの心を見つめる時。

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